時代に応じた
医療と看護
当院の特色
当院の特色
嚥下機能検査
内視鏡(経鼻ファイバースコープ)を喉に挿入し、とろみ水やゼリーといった食べ物の飲み込みの様子を観察します。
飲み込んだ後に食べ物が咽頭に残っていないか、食べ物が気管に入らないか(誤嚥)などを評価し、更に声帯の動きも評価することができます。この結果をもとに、患者様の食事形態や姿勢の調整、嚥下訓練などを行い、
経口摂取を回復させるための計画も立てることが可能となります。
医師による面談
当院ではご紹介頂きました患者様について、転院前にご家族様等(キーパーソン)に対して必ず医師による面談を行います。
診療情報提供書などからわかる範囲で患者様の現在の状態や、今後予想される経過についてご理解頂き、ご家族様が今後どのような医療や療養を求められているのかをお聞きするのが大きな目的です。
転院後の治療方針や当院の取り組みなどについてもご説明させて頂いております。
当院において可能な処置
当院では下記の処置を院内にて行います。
転院の必要が無く患者様に病院間の移動や環境の変化によるご負担がございません。
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造設
胃ろう
CVポート
膀胱ろう -
交換
胃ろう
腸ろう
腎ろう(外ろう)
膀胱ろう -
処置
褥瘡の陰圧閉鎖療法
PICC留置
CV留置
胸腔ドレーン留置、管理
腹腔ドレーン管理
胸水穿刺
腹水穿刺
難病患者様の受け入れ
当院では、様々な難病を患われた患者様のお受け入れ実績がございます。
まずは地域連携室までご相談をお願いいたします。
過去のお受入実績につきましては、下記資料をご参照ください。
レスパイト入院
人工呼吸器装着中の患者様は、
施設においてショートステイのご利用が難しい場合もございます。
当院ではレスパイト入院をご利用いただけます。
まずはお気軽に地域連携室までご相談ください。